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​参加団体

​遊劇舞台二月病

遊劇舞台二月病

実際の事件を類似事件と照らし合わせ、被害者、加害者、傍観者の視点で考察し、各々の無力さを演劇にしている。 無力さを知ることは後悔をすることで、演劇という仮想現実での追体験にて後悔を先に立たせ、教訓を得ようと考えている。 自らの演劇をブルーカラー演劇と称している。 2014年、『Night Way苗と上へ』にてウイングカップ4最優秀賞受賞。 2016年、space×drama2016にて三者協働プロデュース劇団(優秀劇団)に選出。 2018年、第把痴回公演『Round』が第25回OMS戯曲賞最終選考に残る。 2019年、第梟回公演『Delete』が第26回OMS戯曲賞最終選考に残る。令和2・3年度次世代応援企画break a leg選出。

​プロトテアトル

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2013年6月、主宰FOペレイラ宏一朗を中心に近畿大学に通う同級生で旗揚げ。 扱う作品に決まった形はないが、人生において普遍的であり、誰もが共感できる出来事を扱うことが多い。静かでリアルな会話を主とし、観客の過去の思い出や経験を呼び起こす。「借景」に似た作り方をしている。 2019年、「どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、なにもない。」が、第26回OMS戯曲賞の最終候補にノミネート。

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